≪春キャベツのポトフ風≫
材料 : 春キャベツ1/6(130g) 人参小1/2(75g) 新じゃがいも小1個(100g)
新玉ねぎ1/2(100g) ベーコン1枚 サラダ油少々 塩少々 こしょう少々
(スープ) 水400CC 固形ブイヨン1個 (1人分)
作り方
1 : キャベツは芯をつけたまま、くし形にきります。
人参は乱切りジャガイモは4つ〜6つに切り、玉ねぎもキャベツ同様
くし形に切ります。
ベーコンはあらかじめ食べやすい大きさに切っておきましょう。
2 : 鍋にサラダ油少々を熱しベーコンを炒め、軽く焼き色がついたら野菜を入れて
炒め、スープの材料を加えてアクを取ながらしばらく煮込みます。
3 : 具材に火が通れば、塩 こしょう で味を調えて仕上げます。
※ 古代ギリシアの数学者ピタゴラスは、「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜」と書き、古代ロシアの医療書には、黄疸(おうだん)やひ臓の病気、結石に効くなどと記されているそうです。昔はキャベツも、薬のひとつでした。
現代では、キャベツの"薬効"そこ通用しなくなりましたが、キャベツは健康によい野菜として高く評価されています。
キャベツは栄養的には、葉緑素やビタミンA(カロチン)・ビタミンCのほか抗潰瘍(かいよう)成分のビタミンUやカルシウムが含まれています。
また、キャベツに多く含まれている繊維は、腸管壁を適当に刺激して腸の働きを高め、便通をつけるのに有効で、ひいてはいろいろな病気の予防に役立ちます。最近は、キャベツを常食することと、大腸ガン抑制との間に相関関係があるらしいとして注目されています。(引用)
http://kenko.it-lab.com/shokuhin.php/160/
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